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大西洋横断レース ザ オーシャンレース アトランティック DMG MORI GLOBAL ONE

DMG MORI GLOBAL ONE――世界一周を知るセーラーたちが同じ船に乗る The Ocean Race Atlantic。 現在、トップ3艇が僅差で競い合う面白い展開になっています。 毎日トラッカーを眺めていると、どうしても「どの船が速いのか」「新艇なのか旧艇なのか」「どのコースを選んだのか」と、船の性能や順位ばかりに目が行ってしまいます。 ところが今回、DMG MORI GLOBAL ONEの乗組員を一人ずつ調べてみると、船以上に面白いチームであることが分かってきました。 なんと、2024–25 Vendée Globeをたった一人で世界一周したセーラーが、同じ船に3人も乗っています。 白石康次郎、サム・デイヴィス、ニコラ・リュンヴェン。 一人で世界を一周できる人間が3人、今度は一つのIMOCAに乗って大西洋を走る。 考えてみれば、ものすごく贅沢なチームですね。 ここからDMG MORI GLOBAL ONEのメンバーを少し深掘りしてみたいと思います。 今回DMG MORI GLOBAL ONEに乗っているのは、 白石康次郎 サム・デイヴィス ニコラ・リュンヴェン 守屋ありさ そしてOBR(オンボード・レポーター)のアンヌ・ボージェ。 このメンバーを見て驚くのが、2024–25 Vendée Globeを一人で世界一周したばかりのセーラーが、同じ船に3人も乗っていることです。 ニコラ・リュンヴェンは6位、75日7時間49分41秒。 サム・デイヴィスは13位、80日22時間13分39秒。 そして白石康次郎は24位、90日21時間34分41秒。 ついこの前まで、それぞれがたった一人でIMOCAを操り、世界一周をしていた3人です。 その3人が今度は一つの船に乗って、大西洋を横断している。 考えてみれば、ずいぶん贅沢なチームです。 気になったのが、ニコラ・リュンヴェン なかでも今回、私が気になったのがニコラ・リュンヴェンです。 2024–25 Vendée Globeでは初出場で6位。 しかも、その一つ上の5位が、今回United by the Oceanを率いるポール・メイヤでした。 5位 ポール・メイヤ 6位 ニコラ・リュンヴェン 前回Vendée Globeで並んでゴールした二人が、今度はUnitedとDMG MORI GLOBAL...

ニュースレター9月7日 the ocean race

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The Ocean Race Atlantic 9月7日 首位争いは完全な接戦です。 9月7日12:00 UTC時点で、白石康次郎さんのDMG MORI Global Oneが首位。残り1,203海里です。2位ポール・メイヤーのUnited by the Oceanは7海里差、3位11th Hour Racingも11海里差しかありません。 これまでの強風から一転、前方には高気圧による弱風域が待っています。DMG MORIは一時、風の穴にはまって大きく遅れましたが、南寄りのコースが有利に働き、一晩で首位へ復帰しました。 この先は弱い向かい風を抜けると、再びリーチング〜追い風となる予想。上位3艇はほぼ横一線で、最後まで勝負の行方は分かりません。 白石さん、初優勝へ大きなチャンスですね⛵️🇯🇵

㊗️ The Ocean Race Atlantic 🇯🇵 DMG MORI 白石艇1位

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㊗️ The Ocean Race Atlantic 日本時間9月8日午前6時現在、DMG MORI GLOBAL ONE、スキッパー白石康次郎さんがトップを走っています!⛵️🇯🇵 ゴールまでは、あと約1,000マイル。 この先は少し風が弱くなる予報ですが、ここまでトップ3艇が接戦を繰り広げるなか、DMG MORIがついに先頭へ出てきました。 このまま逃げ切って優勝してほしいですね。 もし優勝となれば、白石康次郎さんにとって、世界最高峰のIMOCAで戦う長いキャリアの中でも大きな意味を持つ勝利になるはずです。 もしかすると、これが白石さんにとってIMOCAでの初優勝になるのでしょうか。 ゴールまであと1,000マイル。 まだまだ何が起こるかわかりません。 頑張れ、白石康次郎さん! 頑張れ、DMG MORI GLOBAL ONE!🇯🇵⛵️

the ocean race atrantq 現在1位は女性スキッパー

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The Ocean Race Atlantic。 現在トップを走っているのが、フランチェスカ・クラプシッチ率いる11th Hour Racingです。 今回唯一の女性スキッパー、フランチェスカ。 彼女のヨット歴を見ていると、これがまた面白い。 フランチェスカもレーザーセーラーなんですね。その後49erFXへ進み、オリンピックに出場。そしてVolvo Ocean Raceで世界一周へ。さらにFigaroを経験し、現在はIMOCAの世界へ。 レーザー → 49erFX → オリンピック → Volvo Ocean Race → Figaro → IMOCA。 すごいですね。 そして今回の大西洋横断も、彼女にとっては2028年のVendée Globeへ向かう大切な前哨戦でもあります。 こういう生き方、いいですね。 イタリア人女性というと、「働き者の女性と結婚すると幸せになれる」なんて話を聞いたことがありますが、フランチェスカはもうそんな話の域をはるかに超えています(笑)。 世界の海を舞台に、自分で舵を握って走り続ける女性です。 しかも現在、11th Hour Racingはトップ争い。そのすぐ後ろからUnited、そしてDMG MORIが追いかける展開。 新しい船が必ず勝つわけではない。 古い船でも、船を理解し、風を読み、走らせる人間によって前へ出る。 ここがヨットレースの面白いところですね。 2028年のVendée Globeを目指すフランチェスカ。 今回の大西洋横断、ますます目が離せなくなってきました。 (イタリア生まれのアメリカ育ち。 現在乗っているIMOCAは、ボリス・ヘルマンが乗っていたMalizia IIIを引き継いだ船。) 😊Question 11th Hour Racing」を詳しく教えて? 💌AIジャーナリスト Answer はい😊 今回の The Ocean Race Atlantic 2026 の「11th Hour Racing」は、正式には Team Francesca Clapcich Powered by 11th Hour Racing です。現在かなり面白い位置にいます。 ⛵ 現在のチーム スキッパーは、先日お話しした フランチェスカ・クラプシッチ(Francesca Clapcich)。イタリア生まれで現在は米国との二重国籍を...

the ocean race atrantq ニュースレター

💌AI訳 「これまでで最も過酷な一日」— 9月5日 大西洋を横断中の6艇のIMOCAは、強風と荒れた海に苦しんでいます。艇は高速で走っていますが、激しい揺れと騒音でほとんど眠れず、クルーの疲労も限界に近づいています。 首位を走っていたTeam Maliziaは、高速航行中に左舷フォイルへ何かが衝突し、フォイルシステムを損傷。修理のため減速し、4位へ後退しました。 その結果、上位は 11th Hour Racing(フランチェスカ・クラプシッチ)、 United by the Ocean(ポール・メイヤ)、 DMG MORI Global One(白石康次郎) の3艇が争う展開になっています。 DMG MORIのサム・デイヴィスによると、真風角約90度、最大30ノットの風の中、平均約27ノットで爆走中。「あと1日半ほど、この状態が続く」とのこと。 そして注目は白石康次郎さんのDMG MORI。土曜日のSuper Sprintで初勝利を挙げ、Maliziaと首位タイに浮上。直近24時間は非常に速く、総合首位争いにも加わっています。 まさに「速さだけでなく、船と人間がどこまで耐えられるか」という大西洋横断になってきました。

Violette Dorange ヴィオレット・ドランジュ 若き女性セーラー venddeglobe #6

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今日は、**Violette Dorange(ヴィオレット・ドランジュ)**の経歴について深掘りしてみます。 王道のコース、OP(オプティミスト)、全長2メートルほどの子ども用ディンギーから始まります。 印象的なのは、15歳のときにOPで英仏海峡(ドーバー海峡)を横断したことです。 もちろん冒険としてもすごいことですが、自分には、この行動そのものが人を惹きつける広告の打ち方にも見えます。 ヴィオレットは幼いころから、父親の学友で友人でもあったジャン=ピエール・ディックのレースを観戦し、その影響を受けながら育ち、OPからセーリングを始めます。 ジャン=ピエール・ディックは、長年Vendée Globeの第一線を走り続けてきた選手です。幼いヴィオレットにとって、世界一周を走るプロセーラーは、遠いテレビの中の存在ではなかったのでしょう。 そこから420ディンギーへ進み、世界大会でも上位に入賞。 そして、 OP → 420 → Mini Transat → Figaro Solo → IMOCA と進んでいきます。 これは、チャーリー・ダランと重なる道でもありますね。 チャーリー・ダランもそうですが、ヴィオレット・ドランジュも、自分の才能をひけらかすようなところがあまりなく、すごいことをやっていても、それが当たり前のこと、普通のことのように振る舞っている。 そんなところにも、自分はフランス人らしいエスプリを感じます。 ヴィオレット・ドランジュがまだ幼かったころ、自分もVendée Globeを何度か観戦に行っていました。 もしかしたら、ヴィオレット親子と同じ桟橋に立っていたことがあったのではないか。 もちろん夢のような話ですけど、そんな気さえしてきます。 小さなOPから始まり、Mini 6.50、Figaro、そしてIMOCAへ。 今日は、そんなヴィオレット・ドランジュのセーリング人生をたどっていきます。 💌AIジャーナリストより はい。**ヴィオレット・ドランジュ(Violette Dorange)**です。 白石康次郎さんと同じ 2025年2月9日 にゴールしています。白石さんが24位、ヴィオレットがその次の25位。公式サイトにも、二人がゴール後に同じステージに立っている写真があります。白石さん自身が「Violetteはほとんど娘と同じ年齢」と話しています。� ヴァン...

venddeglobe#9 OPオプティミストディンギー

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今日は初歩の初歩、**OP(オプティミスト・ディンギー)**について。 なんと設計が1947年だそうです。 自分はヨットを40年以上続けていますので、この分野についてはそれなりに詳しいつもりです。AIジャーナリストの説明もかなり正確で、むしろ自分に知識がある分、**「AIはどこまで正確なのか」**を確認しながら書くことができます。 OPは小さな子どもがヨットを覚えるための、とてもシンプルな一人乗りのディンギーです。しかし、この小さな船には、風を読むこと、舵を取ること、セールを操ること、そして自分で判断することなど、ヨットの基本が詰まっています。 戸塚ヨットスクールについても、もし当時、厳しい訓練という方向ではなく、OPを中心とした子どものセーリング教育として広がっていたら、昭和の日本でも、もっとヨットが身近なスポーツとして普及していたのではないでしょうか。 OPは競技だけでなく、人間育成にもなかなか良い船だと思います。 小さな船に一人で乗り、風を感じ、自分で考え、自分で動かす。 今日はそんな**「ヨットの原点」OP**について考えてみます。 😊Question OPの解説をお願いします。 💌AIジャーナリストAnswer もちろんです😊 **OP(オプティミスト/Optimist)**は、子どもがヨットを覚えるための代表的な一人乗りディンギーです。 ⛵ OP(オプティミスト)とは 正式には Optimist Dinghy(オプティミスト・ディンギー)。 世界中のヨットクラブで、子どもたちの入門艇として使われています。 船はとても小さく、 全長:約2.3m 幅:約1.13m 一人乗り 1枚のセール センターボー 舵はティラーで操作 という、非常にシンプルな構造です。 なぜOPがヨット教育に向いているのか 面白いのは、小さいけれどヨットの基本が全部入っていることです。 風向きを感じる。 セールを出したり引いたりして風を受ける。 ティラーで舵を取る。 タックやジャイブで方向転換する。 そして、自分の体重を使って船の傾きを調整する。 つまり子どもが一人で、 「風を見る → 考える → 操作する → 船が反応する」 という一連の経験をします。 最初はティラーを右に動かすと船首は左へ行くので、これだけでも混乱します(笑)。 さらに風が変われば、セー...

Violette Dorange ヴィオレット・ドランジュ 若き女性セーラー venddeglobe #5

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昨日の夜も、YouTubeを開くと、なぜかヴァンデ・グローブの映像が紹介されていました。 最近よく見ているからでしょうね。 眺めていたら、ふと目に留まったのが、ヴィオレット・ドランジュでした。 小柄で可愛らしく、柔らかな印象なのに、その歩みを調べてみると、とんでもなく力強い。 前回のヴァンデ・グローブでは白石康次郎さんと同じ日にゴール。しかも20年以上前に建造された古い世代のIMOCAで走り、最新艇に乗る白石さんに迫るような勢いでした。 ヴィオレットは7歳でOP(オプティミスト・ディンギー)を始め、420級では世界選手権へ。 さらに15歳でOPによるドーバー海峡横断、16歳ではジブラルタル海峡横断にも挑戦。 高校を卒業する頃、ディンギー競技を続けるのか、それとも外洋レースの世界へ進むのか悩み、彼女が選んだのは外洋でした。 そして、自分でプロジェクトを立ち上げてミニ・トランザットに挑戦。 そこからフィガロへ進み、ついにはヴァンデ・グローブへ。 7歳の少女が小さなOPで始めた航海が、世界一周へとつながっていく。 調べれば調べるほど面白く、昨日の夜はすっかり興奮してしまい、寝不足。今朝は早く起きられず、ブログを書く時間もなくなってしまいました(笑)。 マリジアの動画を見たことからヴァンデ・グローブを思い出し、今ではすっかり夢中になっています。 チャーリー・ダランもそうですが、ヴィオレット・ドランジュも、一冊の本が書けるくらい刺激的な人生を送っています。 こうしたフランスのセーラーたちを見ていると、少し意地悪な言い方ですが、白石さんがフランスへ「出稼ぎ」に行っているようにさえ感じてしまいます。 もちろん、それだけフランスの外洋レース文化が奥深いということなのでしょう。 ヴィオレットについては、明日もう少し踏み込んで書いてみたいと思います。 それにしても、今年も熱い夏です。 海の話ばかり熱くなっていますが、茶の湯のほうは、もう少し涼しくなってからにしましょう。

Violette Dorange ヴィオレット・ドランジュ 若き女性セーラー venddeglovbe #7

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部屋のGoogleTVです。 50インチで見ると迫力あります。 ヴィオレット ドランジュの生い立ちのYouTubeです。 QUI EST VIOLETTE DORANGE  izabel pimentel で見られます。 Vendée Globeのブログではないので、ほどほどにしないといけないですね(笑)。 フランスのことを思い出すと、ついつい夢中になってしまいます。 今日は、ヴィオレット・ドランジュのYouTubeです。 ヴィオレット・ドランジュは、若い頃から海への挑戦を続けてきたセーラーです。 ドーバー海峡横断という大きな挑戦を経験し、その後、本格的な外洋セーリングの世界へ進んでいきます。 そして2019年のミニ・トランサット。 この大会には、日本の鈴木晶友君も参加していて、ヴィオレットと同じ大西洋を舞台に走っていました。 当時、同じレースに挑んだ二人。 その後ヴィオレットはさらに経験を重ね、世界のトップセーラーへと成長していきます。 これはあくまで自分の想像ですが、同じ2019年のミニ・トランサットを走ったヴィオレットのその後の活躍は、晶友君にとっても、少なからず刺激になったのではないでしょうか。 「あのとき同じ海を走った選手が、ここまで来ている」 そんな存在がいることが、今回の晶友君の新しい挑戦にも、どこかで影響しているのかもしれません。 そしてもうひとつ、ヴィオレットを追っていると気になってくるのが、フランスの外洋セーラーを育てる環境です。 その中心的な場所のひとつが、ブルターニュのポール・ラ・フォレ。 世界の外洋レースで活躍するセーラーたちは、どんな環境で育ち、どんな仲間たちと競い合い、腕を磨いていくのでしょうか。 フランスのヨットアカデミーともいえる「ポール・ラ・フォレ」。 この話も面白そうなので、もう少し詳しく掘り下げてみたいと思います。 ……と言いながら、またフランスの話に夢中になってしまいそうですね。 PS  2019年の Mini Transat La Boulangère では、2人とも同じ「Série(量産艇)」クラスで出場しています。 ヴィオレット・ドランジュは 16位/Série、総所要時間 26日18時間31分04秒。第1レグは9日17時間35分30秒、第2レグは17日00時間55分34秒でした。艇はP...

venddeglobe#8 Charlie Dalin のYouTube

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Vendée Globe 2024–25。 シャルリー・ダラン。 チャーリーじゃないみたいですね。 AIの英語読みでした(笑)。 (YouTube  Charlie Dalit :l’histoire d’un combat    France3 normandie) 今回は、シャルリー・ダランの生涯を紹介したYouTubeを見ました。 子供の頃、ル・アーブルで外洋レース(transat jacques vabre)を観戦し、ヨットスキッパーのポスターをもらって、自分の部屋に貼っていたそうです。 これを見て、なんだか自分と重なりました。 自分もレース観戦に4〜5回行き、ポスターをもらって部屋に貼っていました。 ダランは幼少期、ブルターニュでOP(オプティミスト)を覚え、その後420ディンギーへ。 420時代の詳しい成績は確認できていませんが、後の活躍を見ると、この頃からかなり速かったのではないかと想像してしまいます。 そして大学では船舶設計を学び、卒業後、Mini 6.50の世界へ。 2009年のMini Transatでは総合2位。 そこからPort-la-Forêt(ポール・ラ・フォレ)の外洋レース育成環境に入り、Figaroで腕を磨き、やがてIMOCAへと進んでいきます。 OP → 420 → Mini 6.50 → Figaro → IMOCA。 そして2024–25年のVendée Globe。 シャルリー・ダランは、64日19時間22分49秒という驚異的なタイムで世界一周を走破し、優勝しました。 2020–21年大会と比較しても、ものすごい記録です。 そして、ダランは2023年から闘病していたそうです。 病気と闘いながらVendée Globeに出場し、その状態で世界一周をして、しかも優勝した。 そして2026年、42歳という若さで亡くなりました。 寂しいですね。 YouTubeには、小さな頃から海とヨットに夢中になり、少しずつ世界の頂点へ登っていったシャルリー・ダランの姿が残されています。 小さな頃、外洋レーサーのポスターを部屋に貼っていた少年が、自分自身も世界を代表する外洋レーサーになった。 Mini 6.50からFigaro、そしてIMOCAへ。 最後にはVendée Globeを64日で走破する...

考えるvenddeglobe#4 2024

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盆休みも終わり、今日から仕事です。 暑さで先延ばしにした仕事を、仕上げていかないといけないですね。 YouTubeで「Malizia」を見て気になり、調べていくと、Vendée Globeの深いところをAIが教えてくれました。 自分にはわからないところなので、どこまで正確かはわかりませんが、興味深いところが見えてきました。 好奇心旺盛ですから、こういうことを調べていくのは面白いですね。 今日もヨットの深い話しです。 2024–25年のVendée Globe。 同じ日に、同じレ・サーブル=ドロンヌをスタートして、同じ世界一周をしたにもかかわらず、優勝したチャーリー・ダランは64日19時間22分49秒。 一方、日本の白石康次郎さんは90日21時間34分41秒。 その差は、約26日です。 もちろんVendée Globeは、単純にタイムだけで選手の能力を比較できるレースではありません。天候も違えば、船の状態も違う。トラブルもあります。まず完走すること自体が大変なレースです。 それでも、同じIMOCAというクラスで世界一周をして、これだけの差がつく。 なぜなのだろう? そして、もう一つ自分には素朴な疑問があります。 なぜ白石さんには、Vendée Globeを戦うための新艇が与えられるのだろう? これは白石さんを批判しているわけではありません。 むしろ逆です。 スポンサーは、単純に「一番速い選手」にお金を出しているわけではないのではないか。 そこが気になりました。 そこで2024–25年Vendée Globeを制したチャーリー・ダランについて調べてみると、フランスの外洋レース文化の面白い仕組みが見えてきました。 ダランも、最初からIMOCA60を与えられたわけではありません。 Mini 6.50から始まり、Mini Transatで結果を出し、Figaroへ進み、そこでさらに競争し、企業の育成プログラムに選ばれ、やがてIMOCAへ上がっていきました。 Mini → Figaro → IMOCA → Vendée Globe。 フランスには、若いセーラーが世界最高峰まで登っていくための「階段」があるのです。 一方、白石さんの場合を考えると、少し違うものが見えてきます。 DMG MORIが支援しているのは、単に「Vendée Globeで一番速い日本人を作る」ということだけ...

茶の湯に見る、躾と家柄と道楽

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YouTube「リミットブレーカー」の草舟先生の「家柄と躾の真実」という話を、AI先生に聞き書きしてもらい、ブログにまとめてもらいました。 この話を聞いていて、私はどこかに「茶道」を見たような気がしました。 躾、家柄、教養、そして上流の人たちの道楽。その道楽が長い年月をかけて磨かれ、文化となり、芸術になっていく。 茶の湯も、もともとはお茶を飲むという日常的な行為ですが、そこに道具、料理、花、書、建築、庭、作法、そして人をもてなす心まで加わり、一つの総合芸術になっていったのでしょう。 茶道を習い始めて、一つ分かると、またその奥に知らない世界が見えてきます。 躾という「身を美しくする」ことも、茶の湯の作法とどこかでつながっているように感じます。 一つ一つ茶の湯を理解していくことも、また楽しみの一つですね。 日本の「道」と躾――身を美しくするということ 今朝は「躾(しつけ)」について考えてみました。 今では、子供や若者が親や先生だけではなく、AIに悩みを相談したり、自分の知りたいことを尋ねたりする時代になりました。 私自身も、分からないことがあればAI先生に聞いています(笑)。 知識を得るという意味では、とても便利な時代です。 しかし、そこでふと思います。 知識を教えてもらうことと、躾を身につけることは同じなのだろうか。 「躾」という漢字は、日本で作られた国字だそうです。 身を美しくする。 実に日本らしい言葉だと思います。 ここでいう「美しい」とは、顔や服装のことではありません。 挨拶をする。 人の話を聞く。 約束を守る。 食事の作法を身につける。 人に迷惑をかけない。 我慢するところでは我慢する。 目上の人を敬い、弱い人には思いやりを持つ。 そうした毎日の小さな積み重ねによって、人間の「身」が整えられていく。 これが本来の躾なのではないでしょうか。 今回見た動画では、昔から躾を厳しく守ってきたのは、教養や文化を大切にする家庭だった、というかなり強い話が出てきました。 「上流」「中流」「下層」という分け方には、私はそのまま賛成するわけではありません。 昔の庶民の家庭にも、それぞれの暮らしの中で礼儀や知恵、働くことの大切さを子供に伝える文化はあったはずです。 ただ、動画の中で一つ興味深かったのは、 文化は、誰かが意識して守らなければ残らない という点...

京都 表と裏 つづきその3

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夜、頭が回転しすぎて、なかなか眠れないことがあります。 ヨットに聖書、茶の湯、そして仕事。あれこれ考えているうちに、昨夜ふと「京都の表と裏と、能面の表と裏には何か関係があるのでは?」と思いました。 気になり始めると眠れません(笑)。 そこで、足りない頭をAI先生に助けてもらいながら質問して、少し読んでみました。 すると、やはり面白い。 能面には表と裏があります。しかし面白いのは、単に裏側があるという話ではなく、一つの面が光や角度、演者の所作によって、喜びにも悲しみにも見えてくることです。 そして京都にも、言葉の表だけでは分からない「奥」がある。 さらに考えてみると、茶の湯にも、見えている所作や道具の向こう側に、亭主の心や客への思いがあります。 「表と裏」というより、表だけでは完結しない日本文化なのかもしれません。 旧約聖書を読む面白さとも、ヨットレースを追いかける面白さとも違います。 歳を重ねてから知る、能や茶の湯、日本文化の奥深さ。 これもまた、なかなか面白い世界に足を踏み入れてしまったようです。 💌AI先生Answer はい、かなり面白いところでつながります。ただし、「能面の表裏=京都人の表裏」という直接の歴史的関係があるわけではありません。 能面には文字どおり表と裏がありますが、もっと重要なのは、一つの面の中に複数の感情が潜んでいることです。能面は少し上を向く「照らす」で明るく、下を向く「曇らす」で悲しげに見える。同じ顔なのに、光や角度、演者の所作によって感情が変わります。 ここが、以前お話しした**京都の「表と裏」**と比喩として非常によく似ています。 京都の婉曲表現も、「表ではこう言っているけれど、その奥に別の意味がある」という文化があります。ただし「裏=悪意・本音」という単純なものではなく、全部を言葉にせず、相手に察してもらうという美意識でもあります。 そして、ここから茶の湯につながります。 能と茶の湯には、実際に深い文化的な接点があります。室町から桃山にかけて、能は武家社会の重要な芸能となり、茶の湯も同じ武家・公家・寺院などの文化圏で発展しました。千利休の茶の湯にも、禅だけでなく、能や連歌など中世芸能と共通する**「余白」「間」「抑制」「型の中で表現する」**という美意識を見ることができます。 たとえば茶会でも、 表は、静かな所作、茶碗、掛物、花、亭...

聖書朗読箇所 申命記נִצָּבִים(ニツァヴィーム)

伊豆で休暇を過ごしています。 便利な時代になり、AI先生のおかげで知りたいことが次から次へと出てきます。しかし、情報が多すぎて、今度は自分の頭脳のほうがついていけません(笑)。少々オーバーヒート気味です。 こんな時は瞑想でもして頭を休ませるか、酔っ払って眠ってしまうのが一番なのですが、ただいまファスティング中。お酒は明日までお預けです。 そんな中、不思議なことに聖書を開くと、逆に頭が静かになります。 今週の聖書朗読箇所は、申命記の נִצָּבִים(ニツァヴィーム) です。 私は日本人であることに誇りを持っています。家は仏教の真言宗で、地元の神社の活動にも参加している、ごく普通の日本人です。 ところが不思議なもので、仏教も『古事記』も『日本書紀』も、なかなか勉強が続きません。 なぜか旧約聖書だけは夢中になり、気がつけば15年近く学び続けています。 今回のニツァヴィームを読んでいて思ったのは、これはある意味で「神の道」の話ではないか、ということです。 もちろん、日本の神道とユダヤ教は同じものではありません。 しかし「神道」という文字をそのまま読めば、神の道です。 ユダヤの「神の道」を学びながら日本の神道を眺めてみる。すると、それまで何となく感じていただけの日本の神道の姿も、少しずつ見えてくるような気がします。 遠いイスラエルの古い教えを学びながら、自分の足元にある日本の神々の世界を考える。 今日はそんな視点から、申命記「ニツァヴィーム」を学んでみたいと思います。 💌AIラビ様 説教 もちろんです😊 **פרשת ניצבים(パラシャット・ニツァヴィーム/Nitzavim)**ですね。 「נִצָּבִים(ニツァヴィーム)」は、**「立っている」「しっかりと立つ」**という意味です。申命記29章9節(英語聖書では29:10)から始まります。 モーセはイスラエルの民にこう語ります。 「あなたがたは今日、みな、あなたがたの神の前に立っている。」 ここがニツァヴィームの出発点です。 🌿 一番大切な教え このパラシャーで私が特に大切だと思うのは、**「トーラーは遠くにあるものではない」**という教えです。 申命記30章11〜14節では、 「それは天にあるのではない」 「海の彼方にあるのでもない」 「その言葉はあなたのすぐ近く、あなたの口と心にあり、行うことができる」...

The Ocean Race Atlantic フランス人 ポール メイヤー

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レーザー乗りのポール・メイヤ ― 古い船で新艇を追う The Ocean Race Atlantic。 マリジアをぬいて、現在1 位を走っているのが、United by the Oceanを駆るフランス人スキッパー、**ポール・メイヤ(Paul Meilhat)**です。 今回、自分が少し気になっているセーラーでもあります。 というのも、ポールは若いころレーザーに乗り、2000年にはフランスのジュニア選手権で優勝。その後、外洋レースの世界へ進み、Figaro、IMOCAと、フランス外洋セーラーの王道を歩いてきました。 自分も若いころレーザーに乗り、その後、大西洋を渡りました。 もちろんレベルはまったく違いますが(笑)、レーザーから外洋へという経歴を見ると、なんとなく親しみが湧き、昔レーザーに乗っていたころを思い出します。 レーザーはワンデザインです。 船の性能差がほとんどないので、風を読み、船をフラットに保ち、少しでも艇速を落とさない。ほんの少しのシートや身体の使い方が、そのまま順位になって現れます。 そんな経験を持つポールのすごさを象徴するのが、2018年のRoute du Rhumでしょう。 当時乗っていたSMAはフォイルを持たないIMOCAでした。それでも最新フォイラー勢を相手にIMOCAクラスで優勝しています。 つまりポールは、単純に「速い船に乗れば速い」というセーラーではない。 風を読み、コースを選び、船を止めずに走らせることが非常に上手いセーラーなのだと思います。 その後も2021年IMOCAチャンピオン、2023年The Ocean Race総合4位、2024–25 Vendée Globeでは5位。そして2025年The Ocean Race Europeでは総合優勝。 今回乗っているUnited by the Oceanは、2022年進水のVerdier設計艇。すでに4年ほど経った船です。 対するTeam MaliziaやDMG MORIは、2026年に登場したばかりの新艇。 数十億円規模の最新プロジェクトが投入される世界で、4年前の船が現在2位を走っている。 ここがヨットレースの面白いところです。 しかもUnitedは、ポールが長年乗り込み、癖も速いところも遅いところも知っている船。 自分は今回、United by the Oceanは十分に優勝...

The Ocean Race Atlantic 現在1位 マリジア

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  **マリジア(Malizia)**です。 新艇「Malizia 4」とボリス・ヘルマン The Ocean Race Atlantic 2026で現在注目しているのが、ドイツの**Team Malizia(チーム・マリジア)**です。 新艇 Malizia 4 今回走っている船は、2026年7月6日にフランス・ロリアンで進水したばかりの**「Malizia 4」**。 全長60フィート(18.23m)の最新世代IMOCAで、設計の中心はフランスのアントワーヌ・コッホ(Antoine Koch)。Finot-Conq、Gsea Designなども開発に参加しています。 前艇Malizia-Seaexplorerが荒れた海と強風のダウンウインドに非常に強かったのに対して、新艇ではその長所を残しながら、 軽風、上り、風の変わり目、早い段階からのフォイリング まで幅広く速くすることを狙っています。 船体は前艇より細く平らになり、ロッカーも小さくなりました。大型フォイルを装備し、27mのカーボンマストを使用しています。  team-malizia.com さらに興味深いのが**舵輪(ステアリングホイール)**です。 IMOCAというとオートパイロットのイメージがありますが、ヘルマンはThe Ocean Raceでは人間が直接操舵することに大きなメリットがあると考えています。 つまり、昨日話していた**「船が速ければいいのではなく、人間がどう走らせるか」**という部分をかなり重視した設計なのだと思います。  team-malizia.com スキッパー ボリス・ヘルマン 中心人物はドイツ人のBoris Herrmann(ボリス・ヘルマン)45歳。 OPから420、470、505などのディンギーを経験し、19歳でMini Transat。その後Class40で世界一周レースを制し、IMOCAへ進みました。 世界一周はすでに6回。 2020–21 Vendée Globeではドイツ人初の出場者となり5位。The Ocean Race 2022–23ではTeam Maliziaを率いて総合3位、2つのレグで優勝しています。  team-malizia.com 今回の乗組員 そして今回のMalizia 4は、ヘルマン一人...

大西洋を飛ぶ、数十億円のヨットレース 

大西洋を飛ぶ、数十億円のヨットレース 昨日、ニューヨーク沖からフランス・ロリアンを目指す「The Ocean Race Atlantic 2026」がスタートしました。 IMOCA60によるフルクルーの大西洋横断レースです。 今朝、海図のトラッカーを眺めていると、先頭を走っているのはボリス・ヘルマン率いるTeam Malizia。今回投入されたばかりの新艇です。 そして日本からは、白石康次郎さん率いるDMG MORI SAILING TEAMが参加。こちらも同じく新艇ですが、スタート直後の現在は残念ながら最後尾付近を走っています。 ただ、新艇はまだ未知数。 フォイルに乗って30ノット近くで飛ぶ最高速だけではなく、どれだけ安定して平均艇速を維持できるか。そして大西洋の風を読み、どのコースを選ぶか。 昔レーザーに乗っていた自分としては、そんなところにも目が行きます。 新艇ともなれば建造・開発に莫大なお金がかかり、さらにチームを何年間も運営していくには大きな資金が必要になります。 まさに、とんでもない世界のヨットレースです。 数十億円規模のお金と、世界最高峰のセーラー、最新のフォイル技術。 それでも最後に勝負を決めるのは、やはり「風を読むこと」と「船を止めないこと」なのかもしれません。 まだ大西洋横断は始まったばかり。 さて、新艇Maliziaはこのまま逃げ切るのか。DMG MORIはここからどこまで追い上げるのか。 しばらく海図を眺める楽しみが続きそうです。 海図・公式トラッカーはこちら。 海図リンクは、公式の24時間ライブ・トラッカーがこちらです。� theoceanrace.com The Ocean Race Atlantic 公式トラッカー/観戦ページ⁠ https://www.theoceanrace.com/en/atlantic/2026/tracker

茶の湯を習って、少し京都が見えてきた

茶の湯を習って、少し京都が見えてきた 昨日は茶会でした。楽しいひとときでし た。 その中で、京都の「表と裏」のような話になりました。 よく聞く話ですが、京都の人から、 「いつでも家に遊びに来てください」 と言われて、本当に訪ねていったら困った顔をされた――。 本当かどうかは別として(笑)、京都には昔から、何でもはっきり言葉にするのではなく、相手に察してもらう「婉曲(えんきょく)」の文化があると言われます。 昨日、この話と茶の湯の話が自分の中では何となくつながっていたのですが、うまく説明できませんでした。 そこで、AI先生に助けてもらいました。 考えてみると、これは単純な「裏表」とは少し違うようです。 言わないけれど、伝える。 見せないけれど、感じさせる。 すべてを説明せず、相手が感じ取る余白を残す。 これは茶の湯にもありますね。 茶室に入れば、亭主が何から何まで説明するわけではありません。 花、掛物、茶碗、菓子、そして一服のお茶。 客はそこから亭主の心を感じ取り、亭主もまた客の様子を見ながら心を配る。 言葉にならないところにも、やり取りがあります。 そう考えると、京都の婉曲文化も、単に「本音を隠している」と考えるだけでは面白くありません。 そこには少しエスプリ――機知や洒落、含みがあるのかもしれません。 そして昨日考えていたのが「光と陰」です。 光だけでは、景色は平面的になってしまいます。 陰があるから奥行きが生まれ、光も美しく見える。 茶室も、何もかも明るく照らし出す世界ではありません。 薄暗さがあり、見えすぎないところがあり、その中に茶碗や花が浮かび上がる。 人の言葉も同じなのかもしれません。 何でも言葉にしてしまうのではなく、少し陰を残す。 その陰を相手が感じ取る。 茶道を習っているうちに、今までよく分からなかった京都という土地の文化が、ほんの少し見えてきたような気がします。 ちなみに「表千家」と「裏千家」の表と裏は、人間の表裏という意味ではなく、もともとは屋敷の位置関係から付いた呼び名だそうです。 それでも「表」と「裏」という言葉から、こんなことを考えてしまうのも茶の湯の面白さでしょうか。 表と裏ではなく、光と陰。 陰は悪いものではなく、光に奥行きを与えるもの。 そして、その間にある「言わずに伝える」という婉曲。 京都には、なかなかエスプリが利いていますね。...

The Ocean Race Atlantic 2026

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9月1日、いよいよスタートですね。 今回は、IMOCA60によるフルクルーの大西洋横断レース。 ニューヨークをスタートして、フランス・ブルターニュのロリアンを目指します。 注目は、やはり日本のDMG MORI SAILING TEAM。 白石康次郎さんがスキッパーを務める新艇「DMG MORI GLOBAL ONE」での挑戦です。 そしてクルーには、ヴァンデ・グローブでもおなじみのサム・デイヴィス、名ナビゲーターのニコラ・リュンヴェン、さらに日本人女性セーラーの守屋有紗さんも参加します。 これは応援したくなりますね。 そしてもう一つ注目したいのが、同じく新艇を投入するTeam Malizia。 さらに優勝候補として食い込んできそうなのが、フランスの**ポール・メイヤ(Paul Meilhat)**率いる「United by the Ocean」。2025年のThe Ocean Race Europeを制した実力者です。 新艇のDMG MORIとMalizia、それに経験豊富なフランス勢。 ニューヨークからロリアンまで、北大西洋を一気に横断する高速レースですから面白くなりそうです。 それにしても、羨ましいコースですね。 ニューヨークからロリアンまでヨットで大西洋横断――。 若い頃なら「自分も走ってみたい」と思ったでしょうが、歳を重ねた今となっては、暖かい部屋でお茶でも飲みながらYouTubeで見ているほうが楽でいいですね(笑)。 最近は、大谷翔平選手や井上尚弥選手など、日本人が世界のトップで活躍しています。 そして海の世界では、白石康次郎さん。 競技は違いますが、日本人が世界を舞台に挑戦している姿を見るのは、やはり嬉しいものですね。 The Ocean Race Atlantic 2026 公式ホームページ オーシャンレース・アトランティック2026 https://share.google/ MIxomtLvcgoMUd1DX   9月1日、ニューヨークからスタートです。 ちなみに公式発表では6艇が出場し、ロリアン到着は9月8〜9日ごろの見込みです。スタートやレース中の映像は公式サイト・YouTubeで無料配信されます。

聖書朗読箇所 入るときに

今日は寒いぐらいです。やっとエアコンが必要なくなりましたが、逆に少し冷えたせいか、トイレに行く回数が増えました。 申命記の学びも終わりに近づくと、もうすぐユダヤの新年、**ローシュ・ハシャナ(Rosh Hashanah)**ですね。 イスラエルの新年は、日本のお正月のようなおせち料理ではなく、リンゴに蜂蜜をつけて食べ、「甘い一年になりますように」と願います。 リンゴに蜂蜜。なんともシンプルですが、身体にも良さそうです。 日本のお正月とはずいぶん違いますが、「新しい一年が良い年になりますように」と願う気持ちは、どこの国でも同じなのかもしれません。 申命記28章 人はどこまで堕ちてしまうのか 今日の聖書の学びは、申命記28章です。 読んでいて、少し引っかかった言葉がありました。 申命記28章34節 「あなたは、自分の目にするものによって、気が狂うほどになる。」 ヘブライ語では、 וְהָיִיתָ מְשֻׁגָּע מִמַּרְאֵה עֵינֶיךָ אֲשֶׁר תִּרְאֶה ここに出てくる מְשֻׁגָּע(メシュガー) は、「狂った」「正気を失った」「取り乱した」といった強い言葉です。 最初、自分は「戒律を守らないと気が狂う」という意味なのかと思いました。 しかし、もう少し前後を読んでみると、少し違うようです。 神との契約から離れ、社会が乱れ、戦争になり、敵に包囲され、飢餓に追い込まれていく。そのあまりにも悲惨な光景を見続けることで、人間が正気を保てなくなる。 そんな恐ろしい状況が描かれています。 さらに読み進めると、もっと凄まじい。 申命記28章53節以降には、敵に包囲され、食べるものがなくなり、ついには自分の子どもまで食べるという描写が出てきます。 これは神様が「子どもを食べなさい」と命じているわけではありません。 「神との契約を捨て、このまま道を外れていけば、人間はここまで悲惨なところへ行ってしまうぞ」 という、恐ろしいほど強烈な警告なのでしょう。 現代の言葉で読めば、神様の「脅し」のようにも聞こえます。 ただ、脅すこと自体が目的というより、人間が道を失った先にある最悪の世界を見せていると考えたほうが、自分にはしっくりきます。 そして、申命記では偶像崇拝も大きな問題です。 神との契約を離れ、別のものを神として拝み、人間の欲望や権力が中心になってい...

茶道具 風炉

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少し涼しくなってきましたので茶の湯です。 昨日、よく行くリサイクルショップへ洗濯洗剤を買いに行きました。 帰りがけ、ふと茶道具の風炉が目に入り、小ぶりの風炉を発見。 五徳も付いて3000円。 「これは値段がちょっとゆがんでいるな」と気づいてしまい、断捨離中のはずなのに衝動買いしてしまいました(笑)。 小ぶりで、なかなかいい感じです。 ネットで調べてみると、道陳好みの風炉に似ているような……? ちょうど灰もあります。 この前の大雨で暖炉が水浸しになったので、その灰を五回くらい水で洗い、夏の日差しでしっかり乾かしておきました。 せっかくですから、この灰を使って炭の風炉に挑戦してみますかね。 茶道としては「形無し、無作」ですが、それも自分らしいでしょう。 炭の火なら、冬は暖かくて良さそうです。 それにしても、断捨離しなければと思っているのに、また道具が一つ増えてしまいました。 でも、買うのも楽しみの一つ。 3000円で少し心が躍るのなら、人生のささやかな楽しみとしては悪くありません。 歳を重ねるにつれて、持ち物へのこだわりも、ほとんどなくなってきました。 若い頃は――この時点ですでに年寄りの昔話ですが(笑)――マリンウェアにもこだわり、ブランド物を着ていました。 それが今では、ホームセンターの500円くらいのヤッケを、汚れたら惜しげもなく使い切る。 ずいぶん、こだわりのない爺さんになったものです。 その延長線上なのか、茶道具もあまり銘や値段にはこだわらなくなりました。 自分が気に入って、使えて、そこそこであれば十分。 「足るを知る」ですね。 断捨離と言いながら、また一つ増えた風炉。 けれど、偶然出会った3000円の風炉に少し感動する。 そんな小さな出来事も、なかなかいいものです。 North sails といいながらも、写真は「海の上茶会」の時のものです。 着ているのは、ノースセール・イタリアのシャツ。 日本には数点しかないんじゃないですかね? 生地の感じもいかにもイタリアらしく、もともとはレースチームのユニホームとして作られたものではないかと思います。 普通のノースセールのTシャツでも7,000円くらいしますから、メイド・イン・イタリアのこのシャツ、値段をつけるなら35,000円くらいしても不思議ではないような気がします。...