海の上の茶の湯 あんこ玉
海の上のお茶時間と「あんこ玉」 昨日は、和菓子づくりをしてから海へ行ってきました。 最近の楽しみは、方舟亭のお茶の時間です。 ここ数十年、夏になるとアンカーリングをして、静かな入江に船を停め、パラソルを広げて、キンキンに冷えたビールやスパークリングワインを飲むのが何よりの楽しみでした。 でも最近は、酒も少し弱くなりました。 今はアルコールより、お茶のほうが心地よく感じます。 セーリングを終えたあと、和菓子と一服の抹茶。 なんともジャパニーズらしくて、いい時間です。 ということで、昨日作った**「あんこ玉」**が思いのほか美味しくできたので、作り方をご紹介します。 あんこ玉の作り方 材料 小豆 水 砂糖(私は黒砂糖を使いました) 塩 バンホーテンの純ココア(砂糖なし)小さじ1杯ほど まず、小豆に塩を少々加え、柔らかくなるまでじっくり炊きます。 水分が少なくなってきたら、小豆の重さの約3割の砂糖を加えます。さらに塩をひとつまみ入れると、甘さが引き立ちます。 焦がさないように混ぜながら水分を飛ばし、冷めたらラップにスプーンで取り分けます。 空気を抜くように少し力を加えながら丸め、冷蔵庫で冷やせば出来上がりです。 隠し味に入れた純ココアが、ほんのりと味に深みを与えてくれます。 派手さはありませんが、井戸茶碗のような素朴な味わいが気に入っています。 海の風を感じながらいただく一服のお茶と「あんこ玉」。 そんな静かな時間が、今の私には何よりの贅沢です。 PS 「あんこ玉」という名前も、素朴で親しみがあって気に入りました。茶席のお菓子としても、気軽に楽しんでいただけそうです。🍵