正しさだけでは幸せになれない
昨日ある裁判官のYouTubeを見て考えました。
世の中には、
遺族の立場
加害者の立場
裁判官の立場
社会全体の立場
があり、それぞれに理由があります。
誰もが自分なりの正しさを持っています。
AIの寓話です。
ある村に裁判官がいた。
裁判官も正しいことを語った。
遺族も正しいことを語った。
村人も正しいことを語った。
しかし皆が正しかったので、誰も幸せになれなかった。
そこで老人は言った。
「一度、空の上から見てみなさい。」
コヘレトには、
「黙るに時があり、語るに時がある」
という言葉があります。
また老子は、
「知る者は争わず」
と語ります。
正しいことを言うのは大切ですが、それ以上に、
いつ語るか、どう伝えるか、時には語らない知恵も大切なのかもしれません。
年齢を重ねると、自分の正しさを主張するより、一歩引いて全体を見る「神様の目」のような視点が必要だと感じます。
今日も一服のお茶をいただきながら、自分の正しさよりも、少し広い景色を眺めてみようと思います。