無意味な仕事 生活を支える仕事 ブルシットジョブとシットジョブ
仕事の“中身”と、これからの日本
むすび大学で「ブルシットジョブ」という考え方を知り、とても感動しました。
これは遠い話ではなく、今の日本にこそ必要な視点だと感じています。
いい話なので、少しでも多くの人に伝えたく、今日のテーマにしてみました。
人類学者の デヴィッド・グレーバー は、
「ブルシットジョブ(無意味に感じられる仕事)」という言葉を提唱しました。
一方で、社会には確実に必要なのに、
きつくて大変で、あまり報われない仕事もあります。
いわゆる「シットジョブ」と呼ばれるものです。
ここで少し、立ち止まって考えてみます。
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今ある仕事は、本当にすべて必要なのでしょうか。
もし、無意味な仕事が減ったとしたら――
その分、人は社会を支える現場の仕事へと自然に向かうのではないか。
そんな風にも感じます。
日本では今、多くの現場の仕事を
外国の方々が支えてくれています。
その働きには、感謝と敬意しかありません。
ただ同時に、
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本来、国内で支え合うこともできたのではないか。
そんな視点も、持っておきたいと思います。
そしてもう一つ感じるのが「税金」の使われ方です。
税金は社会にとって大切な仕組みですが、
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本当に必要なところに、しっかり届いているのか。
もし、仕事の中の無駄が減り、
お金の流れがもっとシンプルになれば――
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現場の仕事の価値や待遇も、自然と見直されていくのではないか。
これは誰かを否定する話ではなく、
👉
「仕事の本質に立ち返る」という話です。
茶の湯でいうなら、
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「ただ湯を沸かし、茶を点てる」
余計なものを削ぎ落とした先に、
本当に大切なものが見えてくる。
■ むすび
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無意味な仕事を減らし、
本当に必要な仕事に光を当てること。
それが結果として、
社会全体のバランスを整えていくのかもしれません。
■ 一行
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仕事の量ではなく、意味を整えることが、これからの豊かさ。
結局のところ、
高層ビルに囲まれた暮らしより、
静かな場所で風や水を感じながら生きるほうが、
人は幸せを感じやすいのかもしれませんね。