🟠 井戸に唾を吐くものは、いつかその水を飲まなければならない。
でもいつかはそこから解放される、必ず。
方法は? 自分は悩み苦しむと、偉大なヘブライ聖書学者の教えを読むといつも解決される。
少しイエスキリスト教に似ているけど、大きな違いは救われるのではなく、自分で考え解決の道を開く。
悩み苦しい時は、神社仏閣に出かけたり、近くでもいいから旅に出て前向きに生きていけばいい。
前向き⁇ 現在から未来ではなく。過去を作る。これから何をしようかという過去を。
自分は伊豆で宿泊して、最高のもてなしをしていただいたが、サービスをする人と受ける人では感じ方が違う。
ということに気付き、対人関係の複雑さに気づいた。ほんとうに人と関わるのは難しい。
そういう時はいつも、神社で大祓の祈りをする。神主に聞いた話で「自分は悪いことを他人にしていなくてもうらまれることがある、その祈りが祓いの祈り」
それで神社で解決するの? イエスキリスト先生の言葉を借りれば信じる者は救われる。
リバティ宇野正美先生がいうように、神社で10円か20円お賽銭を入れて、あれもこれもお願いしてもそれは無謀。
感謝、清め、祓い。これに人生の全てがあるのに、自我をお祈りしても無理ではないかな、自分は物心ついてから願っことは少ない。初の単独大西洋横断の時に航海の祈りをした。おかげで様で生きている。
偉大なヘブライ聖書学者の教えは。
井戸に唾を吐くものは、いつかその水を飲まなければならない。
「タルムード」にはこのような話がのっている。
その時ラビ(学者)が町を歩いていると、自分の庭の石ころを道路に運んで捨てている男を見た。
そこでラビは、「あなたはどうしてそんなことをしているのですか?」とたずねた。
しかし、男は笑って何も答えなかった。
10年がたち、20年が過ぎ、この男は自分の土地を売ることになった。さて、人手にわたして、よその町に歩き出したとたん、
昔自分の捨てた石につまずいて転んでしまった。
これは自分が行った行為は、忘れていても必ず自分に戻ってくるということを教えている。
同じ戒めに、〈自分が飲むかもしれない井戸に石を投げるな〉〈矢を作る者は、矢によって死ぬことが多い〉というのがある。 ラビ マービン トケイヤー 編著 加藤 英明訳
コピペ 復習
復習 偉大なユダヤ人 国際弁護士石角先生の教え
ユダヤ教(おしえ)
賢者の知恵 石角先生 フォレスト出版より
幸福とは「幸福感」を感じることだ。
・・・・・・ユダヤでは、4000年の歴史の中で、金銭的に物質的に満たされることと幸福は関係ないと繰り返し教えられてきた。ユダヤの教えでは幸福とは「幸福感」のことだ。
つまり、ある人が不幸と思っていることでも幸福感を感じる人がいる。
要は心の問題だと教える。
ノウハウ⓽
不運とバトルする。
「transform suffering」苦しみを変換せよ。
ヤコブイスラエルは不運、不幸と戦い、希望の灯りを何か他のものに作り変えるまで戦い続ける。
奴隷から自由、平等。
モーゼの偉大な言葉 「ウバハルタバ ハイーム」「生き抜くのだ。この生を この命を」