負債の免除
旧約聖書 申命記より
מקץ ミケツ 終わりに
שבע シェバァ 七
תעשה タアセー あなたは行なえ
שמטה シェミター 免除を
וזה ベェブ そしてこれが
דבר デバァル 言葉
השמטה ハシェミター 免除の
שמוט シャモット 免除せよ
כל コル すべての
בעל バアル 持ち主は
משה マシェー 貸与の
ידו ヤドー 彼の手の
אשר アシェル ~ものを
ישה ヤシェー 彼が貸す
ברעהו ベレエーフ 彼の隣人に
לא ロー するな
יגש イゴス 取り立て
את エット を
רעהו レエーフ 彼の隣人
ואת ベエット と~を
אחיו アヒブ 彼の兄弟
כי キー なぜなら
קרא カラー 彼は呼んだ
שמטה シェミター 免除と
ליי ラドナイ 主の
7年ごとに負債を免除しなさい。負債免除の仕方は次のとおりである。だれでも隣人に貸した者は皆、負債を免除しなければならない。同胞である隣人から取り立ててはならない。主が負債の免除の布告をされたからである。
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ヨット関係の先輩のB.Kさんの話です。
B.Kさんは有名私立大学を卒業して、東証一部上場企業に就職して出世街道を歩みました。
時はバブルの頃、ヨットを個人所有して羽振りの良い暮らしをし、不動産投資をはじめました。
しかし、日本の不動産は、イギリスのチューリップ投資と同じように暴落しました。
そして、K.Bさんは強制的に銀行より、不動産を処分されてしまいました。
怒ったB.Kさんは、貸方の責任追及を銀行にして、借金をチャラにしたようです。
ここからは、自分の予想ですけど、イスラエルの律法(聖書)の7年で負債免除の話を例えて交渉したのではと想像しています。
金貸しの前提に、7年で借金がチャラになるというルールがあれば、貸す方も慎重になります。
但し、6年間は使用人として借金の返済のために働くことが条件です。でも7年で借金は免除されるようです。