精神で連想されることは?
ヨットではスピリットオブユーコー、白石さんヨット、師匠の多田さんの名前と精神を艇名にしています。
多田さんはユニークな人で、多田さんの船の名前はオケラ号でした。おからを食べると多田さんのことを思い出します。
今日は神に導かれる旅にして終わりにします。
辞書では
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主な意味 | 肉体・物質に対して人間の霊的な)心、(人体と離れた)霊魂、幽霊、亡霊、(神の)霊、神霊、神、聖霊、(天使・悪魔などの)超自然的存在、(…の性格を持った)人 |
せい
〖精〗 (精) セイ・ショウ(シヤウ) くわしい
- 1.念入りに手を加える。こまやかに、くわしくする。くわしい。「精疎・精細・精密・精緻(せいち)・精巧・精製・精選・精錬・精読・精通・精算・不精(ぶしょう)」
- 2.まじりけのないもの。純粋なもの。すぐれたもの。「精華・精神・精髄・精粋・精鋭・精兵・精良・酒精
かみ [1] 【神】
①かむ 【神▽】
精神 ブリタニカのコピペ
非物質的現象またはその基体とされる実体をさす概念。その直接的認識は不可能なので精密な概念規定はなく,各思潮,各学派などで異なる。原語は風,息吹きを意味し,人間に宿るきわめて軽妙なものと考えられ,生命の原理とされる。ここから神,天使なども精神とされ,特に神から離反する肉に対し神に従う霊と同義に用いられた。一般には思考全般をさし,対象に対する主体が精神とされ,また物質,生み出されたものとしての自然,本能としての肉などに対立するものとされている。狭義には感性に対する知性をさし,転じては学説や制度などの中核的理念をも意味する。
ウィキペディア コピペ
日本語の「精神」は、中国語に既にあったものを漢語系語彙として使用してきたが、文明開化以来、ギリシア語: Pneuma、ラテン語: spiritus、英語: spirit、フランス語: esprit、ドイツ語: Geist等の訳語として使われていることも多い。例えば日本語では、「精神」と「理念」と「スピリット」などと別表記にして相互に関連が無いと思い込んでいても、元のインド・ヨーロッパ語族の話し手は同一語を使っており、なんらかの語感を意識して込めている場合が多い。
また中国では、「精」と「神」とを組み合わせた古い漢語であり、元来は元気やエネルギーという意味であった。これが今日のような「物質」の対義語として使われるようになるのは、明治の日本でドイツ語のGeistなどの翻訳語に選ばれて以来のことである。インド・ヨーロッパ語族の語の示す概念の広がりと似ており、背景となっている「気」が精神と物質との双方を包摂した概念であり、「気」は純度に応じ「精」「気」「神」に細分され「精」においては物質的、「神」においては精神作用も行うとされる。[1]