2018年1月14日日曜日

spirit Journey

精神の旅で迷路に彷徨っています。

精神で連想されることは?


ヨットではスピリットオブユーコー、白石さんヨット、師匠の多田さんの名前と精神を艇名にしています。
多田さんはユニークな人で、多田さんの船の名前はオケラ号でした。おからを食べると多田さんのことを思い出します。

今日は神に導かれる旅にして終わりにします。



辞書では     


プレーヤー再生
ピン留め

主な意味肉体・物質に対して人間の霊的な)心、(人体と離れた)霊魂、幽霊、亡霊、(神の)霊、神霊、神、聖霊、(天使・悪魔などの)超自然的存在、(…の性格を持った)人


せい
〗 () セイ・ショウ(シヤウ) くわしい
  1. 1
    念入りに手を加える。こまやかに、くわしくする。くわしい。
     「精疎・精細・精密・精緻(せいち)・精巧・精製・精選・精錬・精読・精通・精算・不精(ぶしょう)」
  2. 2
    まじりけのないもの。純粋なもの。すぐれたもの。
     「精華・精神・精髄・精粋・精鋭・精兵・精良・酒精

    かみ [1] 【神】

    人間を超えた存在で,人間に対し禍福賞罰与え信仰崇拝対象となるもの。 
    ① 
    ㋐ 
    宗教習俗において,信仰崇拝儀礼神話教義などの中心となる位格存在日本の神道や民俗祭りでまつられる対象,またはユダヤ教キリスト教イスラム教などの超越的絶対者仏教では,仏や菩薩権現守護者などとされ,仏とは区別される。 「 -に祈る」 「 -のお告げ」 
    ㋑ 
    哲学で,世界人間在り方支配する超越的究極的な最高存在。 
    ② 
    ㋐ 
    日本の神話で,神武天皇より前に登場する人格神。 「天地初めて発(ひら)けし時,高天の原に成れる-の名は/古事記 上訓」 
    ㋑ 
    天皇。 「大君は-にしませば/万葉集 235」 
    ㋒ 
    人間危害加え恐ろしいもの。・虎など。 「韓国からくにの虎といふ-を/万葉集 3885」 
    ㋓ 
    かみなりなるかみ。 「 -いとおそろし鳴りたれば/枕草子 99」 

    かむ 【神

    上代,「かみ(神)」が他の要素前に付いて複合語作るときの語形。 〔上代では複合語作る際,「かむかぜ」「かむさぶ」など「かむ」の形をとる。また,中世以降,「かみ…」という複合語撥音便形「かん…」をも生じ,これが「かむ…」と表記されることもあったので,上代の「かむ」の残存か「かみ」の音便形かの区別は困難である〕


精神    ブリタニカのコピペ
非物質的現象またはその基体とされる実体をさす概念。その直接的認識は不可能なので精密な概念規定はなく,各思潮,各学派などで異なる。原語は風,息吹きを意味し,人間に宿るきわめて軽妙なものと考えられ,生命の原理とされる。ここから神,天使なども精神とされ,特に神から離反する肉に対し神に従う霊と同義に用いられた。一般には思考全般をさし,対象に対する主体が精神とされ,また物質,生み出されたものとしての自然,本能としての肉などに対立するものとされている。狭義には感性に対する知性をさし,転じては学説や制度などの中核的理念をも意味する。

ウィキペディア   コピペ

日本語の「精神」は、中国語に既にあったものを漢語系語彙として使用してきたが、文明開化以来、ギリシア語Pneumaラテン語spiritus英語spiritフランス語espritドイツ語Geist等の訳語として使われていることも多い。例えば日本語では、「精神」と「理念」と「スピリット」などと別表記にして相互に関連が無いと思い込んでいても、元のインド・ヨーロッパ語族の話し手は同一語を使っており、なんらかの語感を意識して込めている場合が多い。

また中国では、「精」と「神」とを組み合わせた古い漢語であり、元来は元気エネルギーという意味であった。これが今日のような「物質」の対義語として使われるようになるのは、明治の日本ドイツ語のGeistなどの翻訳語に選ばれて以来のことである。インド・ヨーロッパ語族の語の示す概念の広がりと似ており、背景となっている「気」が精神と物質との双方を包摂した概念であり、「気」は純度に応じ「精」「気」「神」に細分され「精」においては物質的、「神」においては精神作用も行うとされる。[1]