【よろこびのなかに生きる
愛のなかに生きる
つまりは同じ一つのこと】
「なんじ知恵にむかひて汝はわが姉妹なりといひ、明理にむかひて汝はわが友なりといへ」
ユダヤの書物はすべて、この知恵を身につける必要を説いている。
・・・・・一つの大いなる伝統を伝えている。
では、それは何を説いているのか?
人間は好むところのものになる自由をもつということ。
🔴精神の自由をもたぬかぎり、なにごとも真の意味を伝えないからだ。
また人間は何をおいても当の自分を必要とするのであって、生のいとなまれるところはどこであれ、正義と友愛が根付くようにつとめるべしということ。徳を第一として、唯一の神にたいする信仰は、人への愛を物指しとして計られるということ。
さらに生は一つの恩寵(ハシッド ツァディク)であって、これを知る少数派は光輝あふれているということ。
精神の自由は安息日のように思います。
神が与えた人間社会から解放される時間ではないですかね。
コピペ
安息の日
申命記 5-12
守れ安息の日を聖別するために。あなたの神アドナイがあなたに命じた。
6日間あなたは働けそして行なえあなたの全ての仕事を。
しかし7日目の安息日は、あなたの神アドナイの安息日であるからいかなる仕事もしてはならない。あなたも息子も、娘も、奴隷も、牛、ロバなどすべての家畜も。
安息日があるのではなく、6日間の仕事が重要。
6日間創造的な仕事をして、7日目は聖なる日にすることのようです。
「アメリカ社会の多様性 - ユダヤ人の歴史と文化を例に」
◇日 時 2017年12月18日(月) 午後6時 - 午後7時半 (開場午後5時30分)
◇場 所 アメリカンセンターJAPAN ホール (港区赤坂1-1-14 野村不動産溜池ビル8階)
❊東京メトロ銀座線・南北線『溜池山王駅』 8番または9番出口
【地図: https://americancenterjapan.com/access/】
◇講 師 ラビ・エイブラハム・クーパー (Rabbi Abraham Cooper)
【サイモン・ウィーゼンタール・センター 副所長】
◇司 会 市川 裕氏 (Prof. Hiroshi Ichikawa)
【東京大学教授(大学院人文社会系研究科・文学部)】先月この講演会に参加しました。約1時間話を聞いて残った話はラビ エイブラハム先生の「一週間に一度何もしない日を作ると長生きできるよ」でした。単純な言葉の教えに感動して、ユダヤの教えを毎日学んでいます。 これも精神の旅ではないですかね。