2016年11月17日木曜日

レフレーハー 原文

原文のヘブライ語で、主の神託を読むと、味わい深い。
「きみ自身に向かって歩め。地をはなれ、生まれをはなれ、父の家をはなれ、わが示す地へと歩め。・・・・・・・そうすれば、きみは祝福そのものになるであろう」 ラビ ヤンケルより

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帰国してやっと時差ぼけもなれはじめました。 
旅を振り返れば。
フランスで一番古いシナゴーグのある町((昔のゲットー)プロバンスのカルバントラに行ってきました。カバラ発祥の地と読みましたが、そのゲットーはイスラエル人よりもイスラムの人が多く、アメリカのように様々な人種の人が暮らしていました。
残念ながら、カルバントラよりも、パリのバスチーユ広場近くのシナゴーグがイスラエル人街でした。偶然立ち止まるとシナゴーグ の前でダビデの星のマーク、ラビらしき方が入るが人とは目をあわせませんでした。


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レフレーハーを読んで、主がアブラムにカナンの地を与えると言っています。
ここは不動産登記書のように感じました。

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もしかしたら、イスラエルを感じさせないで信仰していくのが神秘主義かもしれません?