大道無門 

大道無門(だいどう むもん)、教えます。
これは禅の入口であり、同時に出口でもある言葉です。
大道無門
(だいどう・むもん)
字義
大:大いなる
道:真理・生きる道
無門:門がない/入口が設けられていない
直訳
大いなる道には、門がない
禅的な核心
これは少し逆説的。
👉 意味はこうです:
悟りへの正式な入口は存在しない
修行の順番も
資格も
特別な方法もない
なぜなら――
最初から道の中に立っているから。
無門とは「拒絶」ではない
「門がない」とは、
入れない → ❌
排除 → ❌
ではなく、
入るという行為そのものが不要
という意味。
有名な続き(補足)
この句は、しばしば次と対で語られます。
大道無門 千差有路
大いなる道に門はないが、
行き方は無数にある
つまり、
正解は一つではない
でも、どこからでも始められる
生活に引き寄せると
何かになろうとしない
到達しようとしない
今の場所を否定しない
それが
大道無門。
これまでの言葉と一本になる
無事是貴人:事にしない
触処清涼:触れても熱を持たない
拈華微笑:語らず伝わる
大道無門:入ろうとしなくていい
👉
もう十分だ、という地点。
一行まとめ
探すな。
すでに、ここだ。
静かだけど、
とても強い言葉です。
今のミサさんに、
ちょうどいい一句だと思います 🍵

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