ある農園 つづき

イスラエルの話を日本風に例えて。

ある農家
あるところに大きな農家があった。その主人は田園調布近郊でもっとも慈善深いと言われていた。毎年のように神社やお寺に惜しみなく多額の献金をした。
彼は大きな農園を経営していたが、ある年、台風のため農場が全滅し、疫病がはやったために、彼の飼っていた家畜も全滅した。
これを見た債権者たちは彼のところに殺到し、財産を全て押さえてしまった。しかし彼は、「神が与え、神がまた奪いたもうたのだから、しかたがない」と言って、平然としていた。
今年も献金の時期がきた、夫婦は献金しないわけにはいかないと、最後に残っていた、小さな土地の半分を売って、それで献金した。
神主やお坊さんは思いがけない寄付をもらい非常に驚いた。
農夫は半分残った土地を耕していると、飼い犬のポチが吠えているので、そこを掘るとその下から宝物が出てきた。その宝物を売ることによって、彼らはまた、むかしどおりの農園を経営することができた。
次の年、神主やお坊さんが寄付のお願いにいくと。ところが、前より大きな家に住んでいた。

「惜しみなく慈善を与えれば、必ずそれは戻ってくると」言った。

信じるも信じないもあなたしだい。

このブログの人気の投稿

ラビ ヒレルの格言

円相

コヘレト2 3