パラシャト そして近ずいた פרשת ויגש
創世記44:18 1955年訳 この時ユダは彼に近づいて言った、「ああ、わが主よ、どうぞわが主の耳にひとこと言わせてください。しもべをおこらないでください。あなたはパロのようなかたです。
ヤコブ(イスラエル)とラヘルの長男ヨセフの話です。
ヤコブ ラケル ヤコブの十一男 ラヘル初子
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יוסף ヨゥセフ 名前
יסף ヨセフ 加えるように
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ヤコブ イスラエルの生涯は悲劇のように感じます。
なぜヤコブイスラエルが悲劇か、双子の次男に生まれて、母親の策略で兄エサウより、祖父からの父親の祝福(信仰)と相続を受けながら、アダムの子供達のように、兄エサウより命を狙われる危機を逃れるために、母の生まれた土地に逃げ、そこで叔父ラバンの娘ラヘルと出会い恋をします。
叔父ラバンより7年の労働の対価としてラヘルを嫁にもらう約束をするけど、騙されて、14年間使用人として働きラバンの長女レアとラヘルを嫁にもらいます。
ヤコブイスラエルは13人の子供を授かります。しかし最後に生まれたラヘルの二男のビンヨミンを生むと、ラヘルは死にます。
自分の初恋のラヘルの残した子供が、ヨセフとビンヨミンです。ヤコブイスラエルはヨセフを他の兄弟よりも可愛がり。
その仕打ちとして、兄達にヨセフはエジプトへ奴隷として売られます。
(このヨセフがエジプトに売られるところより、奴隷から自由人への話とつながります。)
奴隷から20年後には、エジプト王ファラオの命令でエジプトの国を治める大臣に出世して、ツエファナト パアネハ צפנת פענחの名でエジプト王がヨセフを呼んだ。
7年の豊作から7年の飢饉の時に、ヤコブイスラエル一族をヨセフがエジプトに呼び寄せて、ヤコブイスラエル一族は大臣待遇でエジプトに移住します。
また、7年の飢饉でエジプトの祭祀を除く、すべての一般国民はヨセフの才覚により、エジプト王ファラオの奴隷עבדיםになります。
創世記47:25 1955年訳 彼らは言った、「あなたはわれわれの命をお救いくださった。どうかわが主の前に恵みを得させてください。われわれはパロの奴隷になりましょう」。
時代が過ぎて、エジプト王も変わり、ヘブル人(ヤコブイスラエル)はエジプトの奴隷になります。
コヘレトの言うように、奴隷から大臣、大臣から奴隷と歴史は同じことを繰り返しているように感じます。
コヘレト 1:9 1955年訳 先にあったことは、また後にもある、先になされた事は、また後にもなされる。日の下には新しいものはない。
今現在も、日産もと会長カルロスゴーンさんは年収30億円をもらい、エジプト王のような暮らしをしていました。
自分はまさしく日本のカーストで金銭的に奴隷のような生活をしています。
生きていれば、良いことも悪いこともあるので、両方を受け止めバランスよく、ハヌカのコマのようにまわり続けたいですね。
「ここに すばらしい 奇跡が 起きた」