行け お前に
主はアブラムに言った。
「あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、わたしが示す地に行きなさい。
ויאמר バイヨメル そして 言った
יהוה アドナイ 主は
אל - אברם エル アブラム に向かって アブラム
לך - לך レフレーハー 行け お前に
מארצך メアルツェハー お前の国から
וממולדתך ウミモラドゥテハー またお前の故郷から
ומבית ウーミベート また家から
אביך アビーハ お前の父から
אל - הארץ エル ハアレツ に向かって 地
אשר アッシェル ~ところの
אראך アルエッカ わたしがお前に見せる
「そして主は言ったアブラムに、お前の国から、また、お前の故郷、家から、お前の父から、自分の生きる道へ行け、わたしが示す地に向かって」
高名な聖書学者の一人、E.A.スペイザー氏曰く 、「この物語は一人の人間をもって始まる。そしてそれはしだいに彼の家族へと広がり、さらに多くの人々へ、後には民族の物語へと拡大してゆく。しかしながら、それは単に個人または人家族、一民族の物語とすべきでない。むしろ理想を追求した一つの社会の物語とすべきである。端的に言えば、アブラハムの召命は聖書の歩みのまさに第一歩なのである」。
スペイザー氏はさらに注解を続けて、「約束の地へ向かったアブラハムの旅は、何百マイルもの先の地を求めたありふれた遠征ではない。むしろ精神的真理を求めての始まりなのである。それは、全聖書の歴史の中心テーマを成すべき探求である」という。
(アンカー・バイブル『創世記』88p by Torah today ラビ・ピンハス・ペリー 手島イザヤ訳 ミルトス
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わたしへの道
レフレーハー、ここからユダヤ教の元祖、アブラハムの物語がはじまります。
改めて毎週聖書を読んで自分はどれだけ学んでいるのか考えてみました。
あまり理解できていない(無知な)自分に、足りない頭を感じながら、❗️なぜ、ユダヤ人は一生かけてトーラーを読むのか?それは全てを理解できないからではないかと思うと、少し救われます。
また別に考えてみました。4年経ってもあまり洗脳されてい自分に気づきます。
これが長所と短所かな?
無知の知 ネットよりコピペ
むちのち【無知の知】
真の知に至る出発点は無知を自覚することにある、とするソクラテスの考え方。
【神秘主義】より
…いっさいの形容と規定を否定することこそ神への道である。神を知る知は,〈無知の知〉でなければならない。このいわゆる〈否定道via negativa〉または〈否定神学apophatikē theologia〉は以後ながく神秘神学の方法を規定した。…
【ソクラテス】より
…こうした自覚への機縁となったのは,〈ソクラテス以上の知者はいない〉というデルフォイの神託であった。彼はその意味を解明するために,世に知者と呼ばれている人たちを吟味して歩いた結果,彼らの方は〈何も知らないのに知っていると思い込んでいる〉のに対して,彼のみがみずからの無知を自覚している,すなわち〈無知の知〉という一点において相違していることに気づいた。そしてさらに,神託の真意はソクラテスに名を借りてすべての人間の無知を悟らせることにあると考えるに至った。…