震源カレンダー27:9

オリジナルより  10月9日分

水が、顔に対して顔を映すように、心が、人に対して人を映す。


この格言の後半の解釈に関しては、最初の「人」と二つ目の「人」が同じ人物なのか、違う人物なのか意味が分かれています。ここでは別の人として考えてみます。人は自分が何者なのかに関して、自分が一番よくわかっているとも言えますが、そうとも言い切れない面があります。

親しい人の中に映っている「わたしの姿」もまた本当のわたしではないでしょうか。夫が妻に「あなたって、あわて者ね」と言われれば、きっとあわて者です。「おしゃれね」と言われれば、あなたはいい男なんですよ。

勝村弘也編著より


כמים                     カマイム                       水の     ように

הפנים                    ハパニーム                  顔

לפנים                     ラパニーム                 顔     に

כן                          ケン                            そのように

לנ   -    האדם         レブ   ハアダム          心は        人の

לפנים                    ラパニーム                 顔に

「水が顔を映すように/顔に人の心が映る」


震源カレンダーの本のオリジナルよりも、ラビの教えのような気がします。


人は鏡である。  チーフラビの話

人は鏡です。
もしあなたが誰かをみて、
「あの人は悪い傾向のある人だ、私を騙そうとしている」
などと感じた時には、それはあなた自身がそのような状態にあるということです。

神は、人が間違いを犯した時に進むべき道を自ら修正できるようにと、そのようにおつくりになりました。

その証拠に、同じ人が同じことをしていても、あなたの状態が違えば、違って見えるものです。それはその人が変わったのではなく、あなた自身が変化したということです。

家族、友人、隣人はあなたの鏡です。
彼らの中に、少し何か良くないことを見るなら、あなた自身に少し修正すべきことがあるということです。
彼らの中に、たくさんの良くないことを見るなら、あなた自身に修正すべきことがたくさんあるということです。

鏡を見て、自らを修正していきましょう。

by Baal shem tov      

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