真実 אמת

「真実」ということば
ヘブライ語のアルファベットを子供に教えるときは、一つ一つのアルファベットに意味を持たせる。ヘブライ語で「真実」ということばは、最初のヘブライ語のアルファベットと最後のアルファベットの文字と、ちょうど中間の文字を使っている。ということは、真実というのはユダヤ人にとっては、右のものも正しく、左のものも正しく、真ん中もまた正しいということを子供に教えている。

………………………………………………………………………………………………………………………………………………

人が見ていない時の真実

これは英語にも日本語にもない観念であろうが、人間には動物から天子までの幅があって、天使に近ずくにしたがって、聖なるものに近ずいて行くという観念がある。

「聖なるものは何かと」とラビが生徒に聞くと、大部分の生徒はそれは神のために命を捨てることだと言い、次の生徒は、常に祈ることだと答えた。いろいろな生徒がさまざまの答えをした。だが、ラビは、「答えは、何を食べるかということと、あなたがどうヤダ(性)をするかということにある」と言った。………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………あなたが自分の家で何を食べているかということはほかの人にはわからない。………………………………………………また性的な行為も、他人が見ているわけではない。
だから、家で食事をしているときと性的な行為に従事しているときは、人間は動物から天使の間のどこにでもいることができる、このときに、自分を高めることのできる人が本当の聖なるものなのである。    ラビ トケイヤー  タルムードより

このブログの人気の投稿

ラビ ヒレルの格言

円相

コヘレト2 3