貧困と哲学 3 つづき
ユダヤの教え 金持と貧乏 より
* 金は人間に対して、”衣服が人間にすること” しかできない。 衣服とヨットを変えてみました。
衣服をヨットに例えました。 金は万能だろうか? もし、そうであったらヨットも万能である。
金をいくら持っていても、人間の本質を変えることはできない、いくら美しい高価なヨットに乗っても、ヨットに乗る人間まで変えることはできない、人間を変えることができるのは、その人自身だけだから。
とはいっても、金はあったほうが良い、大きな高級ヨットを持っていたほうが良いのと、同じ話だ。
物を崇拝してはならない、金を崇拝する者が滑稽に見えるのは、物を崇拝しているからである。
人間は自分が崇拝している物にできるだけ近づきたいと思い、同時に同化してしまう、だから、物を崇拝する者は、自分も物になってしまう。
人間は金のために依存しているのではない。
伝えたいことを忘れてしまいました。 モンテーニュのエッセーに移ります。
「物を欲しがらないのは一つの財産である。買いたがらないのは一つの収入である」(キケロ逆説6の2)
金持と貧乏 ヨットのオーナーとただのクルー
自分の狭い視野の話ですけど、私が感じた日本のヨットのオーナーは、クルーに対して金を使っていないですね。
例えば 6000万円のヨットを5000万円に値切って、ぎりぎりので予算50フィートクラスのヨットを買う。
別荘に例えます 6000万円の別荘を5000万円に値切って、ぎりぎりの予算で50坪の別荘をを買う。
ぎりぎりの予算なので、休日別荘に行って、自分で掃除をして、自分で食事の支度をする。 別荘での楽しい時間ですね。
(別荘の)オーナーにならない方法は、別荘を持たずにホテルに泊まる、(管総理の夏休みのプリンスホテル) または、別荘のオーナーと仲良くなりただで招待してもらう。
チャーターヨットはホテルに泊まるのに似ていますね、現地で日貸しから週単位・月単位でヨットを借りられます。
私も昨年フランスでチャーターしました。
先進国のリゾート地にはチャーターヨットがあります。
チャーターヨットはスキッパーやまかないクルーを雇うことができます。(約一人1万円くらいだと思います、為替や国の物価により異なります)
私がもし 5000万円の予算でヨットの乗るとしたら、4000万円のヨットを買い、1000万円は人件費経費にあてると思うんですよね?(100分の1も貯金がないので想像です)
私がヨットを覚えた25年前は、私もただでヨットに乗せてもらったんですよね、何もできないただのクルーでした。