2016年8月22日月曜日

ブネイ・ノア

洪水のあと
ノアの祭壇の香りを嗅いで、神は心に言われた。
「私はもはや二度と人のゆえに地を呪わない。人が心に思いはかることは、幼い時から悪いとしても、私は、この度したように、もう二度と、全ての生き物を滅ぼさない。地のある限り、種まきの時も、穫り入れの時も、暑さも寒さも、夏も冬も、昼も夜も止むことはないであろう」
この瞬間、この契約を人類と結んだこの時に、世界は再び創造された。
この初めての契約は、全ての人類と交わされた。
ラビたちは、人類をブネイ・ノア(ノアの子ら)と呼び、信じている。
ノアの戒律
1偶像礼拝2近親相姦3殺人4みだりに神の名をとなえること5盗み6他人への不正義7生きた動物の肉を食べること      ノアの子らの戒律


洪水前は淫らな状態だったように感じてしまいます。

偶像礼拝はよくないことですけど、反対の立場では逆の立場ですので議論は避けたほうがいいですね。   

自分が考えるには、偶像崇拝すると、自分より偉人を崇拝してしまうことのように思います。?
逆に言うと、自分が偉くなったり、見下したり、やはり天の下では人は平等でないといけないですね。


自分は船を自分で組み立て、その後大西洋と太平洋を単独で渡りました。
ワインも好きなので、聖書の人物の中ではここがノアに一番近いですね。